2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
本ブログの記事に大幅に加筆して、noteに有料記事を投稿しました。 今回は、基礎の第2回「「算命学と自然思想」というテーマで、陰陽五行論から十干・十二支・干支まで、算命学の基礎概念を独自の解釈を交えて解説しています。 学校の教科書やブログなど…
本ブログの記事に大幅に加筆して、noteに有料記事を投稿しました。 算命学のテキストとして順次追加予定で、今回は基礎の第1回として算命学を学ぶときに役立つ全体案内のようなものを書きました。 https://note.com/jofukudo 早く占えるようになるには早…
テイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシ―の恋が世間を賑わせています。今回はどうなるのか、気になったので占ってみました。 結婚するタイミングは、二人の宿命が複雑に絡みあってくることがあります。 中級者以上には興味深い事例だと思いますので、ご興…
まずは現実を観る 前回の記事を読んで、彼女が陽占の星をどう使っているのかを考えてみましょう。 まずは、宿命を観る前に、現実をよーく観ましょう。現実をよく観ずに宿命だけをいくら観ても、机上の空論に終わります。犯罪捜査では、現場を徹底的に観るで…
位相法は地支の間の関係で、覚える型が多くて大変ですが、特に後天運による運勢の変化を観るときには役に立ちます。 ただ、ある型に該当しても、解釈の通りのことが起こるとは限らず、それだけで予測すると外してしまいます。 それに、新しい地支が周るたび…
連続して干合変化するのを「雲龍型」といいます。 虚気が強くなるので、本来の自分にはない魅力やカリスマ性を発揮するなどの良い面もありますが(下記ブログの記事を参照ください)、実気に戻らないでいると本来の自分の宿命から外れてしまうので、はしごを…
算命学には、格法という陰占のパターン認識(※)というか、陰占を観て運勢の良し悪しを判断する早見表のようなものがあります。 ※データの中から決められた特徴や規則を識別して、取り出す作業のこと。 たとえば、下の左はイギリスのキャサリン皇太子妃の陰…
天干が同じで地支が冲動の関係にある干支を納音(なっちん)といいます。 六十の干支を円周上に並べると(宇宙盤といいます)正反対にあるから、真逆の気です。 だから、日干支と納音の干支が後天運で周ってきたら、これまでとは真逆の環境で、叶わなかった…