格法という陰占のパターン表のなかに、人体図の主星で観るもの(玄流八格)があって、そのひとつに「偏官格」があります。
算命学や四柱推命の本などで格の説明を読むと、大げさな表現が多くて、偏官格も「軍人の格」「天将星であれば大将軍の器」「後天運で条件が複数重なると命の危険がある」などと書かれていますが、実際のところ、どうなのでしょう?
先日お亡くなりになられた山本陽子氏は偏官格の持ち主で、この格を活かしたかたでした。こちらのブログで解説しましたので、ご興味あるかたは是非こちらのブログをご覧ください。